いわしのレモン漬けのレシピ
こんばんは、Hirokoです。
いわしはお好きですか?
私は結構好きです。
今日はいわしのレモン漬けのレシピです。
光る体の魚は定期的に食するのが
良いとされていますね。
脂が乗っている光ったお魚は本当においしいです。
このレシピは簡単でさっぱりしていて
ごはんのおかずになります。
地中海沿岸の人たちは
いわしのレモン漬けを食されるようです。
日本だったら酢づけですね。
さばの酢漬けのおすしは関西では定番です。
冷蔵庫がなかった時代の生活の知恵ですね。
このレモン漬けは
いわしだけでなく、あじやさばにも応用出来ます。
レモンは解毒作用があるので健康的な食事ですね。
塩とレモンで漬けるので、
塩分を控えたい人は洗ってからお上がりください。
準備時間 10分
調理時間 1〜2日
今日はいわし6匹の材料です。
材料:
いわし三枚おろし 6匹
レモン 2個
粗塩 大さじ1
塩 大さじ1
作り方:
1 いわしは魚屋さんで3枚に下ろしてもらい
ボールの水をため優しく洗う。
2 ペーパータオルの上に洗ったいわしをのせ
水分を拭き取ったら粗塩をして冷蔵庫に
最低30分入れる。
こうすることで臭みがとれる。
3 その間にレモンを絞っておく。
4 いわしの表面をペーパータオルで拭き取る。
それをプラスティックなどの酸に強い容器に並べて、
塩を表面にもう一度ふり
レモン汁をまんべんなくかける。
冷蔵庫に入れて1日おく。
魚の肉が白くなっていると調理されている証拠です。
ところどころ白くなくても新鮮なら大丈夫です。
味見してみてください。
季節や冷蔵庫の温度にもよりますが、
レモン汁がいわしにしっかりつかっていれば、
早く調理出来ると思います。
ふたがしっかりしているものなら
時々逆さまにすれば、
レモン汁が行き渡りやすいですね。
魚を店で3枚下ろしにしてもらえたら、
本当に簡単にできますので、お試しくださいね。