ビーツのポタージュスープの作り方
こんばんは〜
今日はビーツのポタージュスープの作り方をご紹介します。
今日は異国情緒溢れるレシピです。
実際に食材を手に入れるのが大変かもしれませんので
このレシピは海外にいる方むけかもしれません。
モンテネグロの友人が昨日教えてくれました。
彼女の赤かぶのスープはいつも好評です。
赤かぶは癖があるので嫌いな人は嫌いですが、
彼女のは優しい味で食べやすいので嫌いな人も食べれます。
日本にも赤かぶは手に入るでしょうか?
缶詰はあるようですね。
ロシアや東欧でよく使われる食材です。
赤といっても赤紫の綺麗な色です。
でも酸味を足さないと、煮れば煮るほど色があせます。
クリスマスには赤が代表の色のようで
このスープも赤いのでこの季節にぴったりです。
クリームを入れるので、ピンク色になります。
ただカーヴィーというスパイスがいるらしく
日本で手に入れにくかったらスキップしてください。
なくても美味しいです。
インドのスパイスらしいです。
だいたい5人分のレシピです
材料:
ビーツ 1個
水 900cc
野菜ブイヨン 1個
玉ねぎ 1個
カーヴィー 小さじ半分
パプリカ 小さじ半分
小麦粉 大さじ1
ボルサミコ酢 大さじ2
ミルク カップ1
フレッシュクリーム少々
塩こしょう 適宜
作り方
1 まず玉ねぎをみじん切りにして油で
透明になるまで炒めます。
そしてカーヴィーを入れます。
2 ビーツは皮をむいて、角切りにして1の中に入れます。
3 水を入れ、塩、スープストック、パプリカ、
ボルサミコ酢を入れ、ビーツが柔らかくなる迄煮ます。
小麦粉をミルクで溶かしてさらに煮ます。
4 ビーツが柔らかくなったら、火から下ろし
ミキサーにかけて滑らかにします。
5 仕上げに、クリームをスープの表面にかけて
絵を描きます。そしてその上にシブレットを
切ってスープの表面を飾ります。
シブレットが手にはいらないならパセリでも良いと思います。
今回家に冷凍のシブレットしかなかったので、
写真に見る通りですが、
実際は長さを変えて遊び心を入れたら良いと思います。
シブレットとはうんと細長いネギの様な野菜です。
ご参考になれば嬉しいです。