干イチジクの作り方

こんばんは、Hirokoです。

今日は干イチジクの作り方をご紹介します。

こちらでは干した果物が必ず売っています。

日本の干柿の感覚で作るのでしょう。

でも干柿は見当たらないので、広めたら良いかもです。

先日モロッコ人の友人のママのクッキーと干イチジクが

あまりに美味しかったので、作り方を聞きました。

干イチジクはカルシウムが豊富で日持ちがするので、

庭でとれる方にオススメの情報です。

私は生のイチジクは実は好きではないですが、

ジャムや干イチジクは好きです。

プチプチした感触が干してあるとちょうどよく、

なぜか一日に２つ食べると満足感がw。

家の庭にもイチジクを植えて、干したいくらいです。

モロッコでの作り方なので、

日本の日光のあたり方が違うと思うんですが、

ようは、直射日光に当てないで、

じっくり干すらしいんです。

糸でひっかけて、家の天井から吊るすそうです。

洗濯物を干す洗濯ばさみが付いている、

移動できるものなんかどうでしょう？

あれだと、直射日光を簡単に時間に合わせて

移動が簡単に可能ですね。

水分が十分にぬけて、上の写真のような姿になれば

完成です。缶や瓶に入れて保存してくださいね。

私はつくったことがないんですが、

あらゆる果物で出来ると思います。

イチゴのような水分が多すぎる果物はだめですけど。

ちなみにマクロビオティックでは水分の多いものは、

とりすぎないように言われています。

干した果物は水分を減らすからいいですね。

体を冷やしません。

後で水につけて、デザートに使う事も

マクロではよくするテクニックです。

それからクッキーの方は

今度作り方を教えてもらいますので、

その時にでもレシピをご紹介しますね。

彼女もママも料理の天才ですので、

先日クスクスも教えてもらって大満足。

クスクスはでも日本では手に入りにくいですが。

ご興味のある方があればそれもご紹介します。

参考になれば嬉しいです。