半熟卵のフランス風食べ方
こんばんは、Hirokoです。
今日は半熟卵のフランス風食べ方を
ご紹介したいと思います。
合理的フランス人は半熟卵のすべてを
全部綺麗に食べてしまう方法を知っていますw。
パンを細長く切って、それですくって食べます。
ミュエットという名前までついています。
半熟卵といっても、ほとんど生に近いですが、
私は少し長めに調理します。
タイマーは必ず用意してくださいね。
お茶と卵の半熟を調理するには必需品であります。
材料:
卵 お好きなだけ
塩 少々
トースト お好きなだけ
バターもあってもなくてもok
作り方:
1 なるべく背の高い形の鍋に
お湯を沸かします。
(その方が卵にお湯がつかりやすいです)
2 お湯が沸騰したら卵をスプーンかなにかに乗せて
そろっと入れます。(だいたい3分半)
3 その間にパンをトーストして
細長く切ります。
4 スプーンで卵をとり、エッグスタンドに乗せます。
電気コンロで3分だと、白身は透明ですが、
家の息子はそれくらいが好きだそうです。
私は3分半は調理した方が好きです。
スプーンとパンを添えてどうぞ。
スプーンは最初に卵の上をたたいて
殻をとるのが熱いですから必要です。
家の調理台は残念ながら電気ですので、
ガスではかったことがないです。
それぞれのおうちで違うと思いますので
時間の実験をお願いします。
半熟卵で楽しい朝食をどうぞお楽しみください。