アボカドの天ぷらのレシピ
こんばんは、Hirokoです。
アボカドは以前に丼にしてご紹介しました。
健康にも、食べ過ぎなければダイエットにも
優れた栄養があります。
今日はアボカドを二つに割ってみて
まだ固い場合なんかに天ぷらにしてはどうか、と
思いました。
アボカドは皮を指で少し押して、
柔らかければ、その日か次の日に食べた方が良いです。
その後は結構早く変色して、筋も入ってきます。
形が良くある程度の重さがあるものがいいです。
茎を取ったところのおへその周りを良く見て
すこしくぼんでいたら新鮮です。
おへそのボタンのようなのを取ってみると一番わかるよ、
とアラブ人の八百屋さんが教えてくれました。
とってみると、薄黄緑色の美しい色であれば新鮮です。
私は以前はアボカド選びによく失敗しましたが、
日本のアボカドは新鮮なものをちゃんと選んであるようで
さすがだなあ、と関心しました。
でも一応調べましょう。
今日は3人分です。
材料:
アボカド 1個
小麦粉 カップ1
卵 1個
冷水 卵と同量くらい
塩 少々
レモン
調理時間 15分
1 ボールに天ぷらの衣をつくります。
卵を割り入れて冷水と一緒によく混ぜます。
塩と小麦粉を入れ、ざくっと混ぜます。
2 粉の様子を見て、固すぎると衣がつけれないし、
ゆるすぎると、包み込めないので、
ドロドロでなく、ちょっとだけ固めにします。
3 アボカドを切っておきます。
2のボールに入れて衣をつけます。
4 油を温めます。菜箸をつっこんでみて、
箸の周りに泡が出たら、ちょうどいいです。
そこに3を一つずつ入れます。
一度に入れないで、すこしずつ入れましょう。
揚がったら、新聞紙にペーパータオルをひいたところに
乗せて油を切ります。もちろん網も良いですよ。
レモンとお醤油を添えて食卓へ。
天ぷら粉ですが、
冷水がなければ、水と氷を同時に入れても大丈夫です。
片付けは、使った新聞を切って、菜箸や
フライパンの油や周りを良く拭います。
その後は大変洗い物が減って楽ちんです。
どうぞお試しくださいませ。