砂糖の代用品について

こんばんは、Hirokoです。

今日は砂糖の代用品についてお話します。

白砂糖は体に合わない物の代表でそうです。

大村先生は、オーリングという方法を生み出した

日本人医師であり、天才的な研究者です。

まずわかりやすくO-リング法を説明するのに

白い角砂糖を手に持たせてテストするのですが、

実際に誰がしても結果はネガティブなので

説得力があります。

実は私も白砂糖は一度も買った事がないのです。

精製されすぎていて不自然だと思っていました。

砂糖の代用はいくらでもあります。

例えば米飴、蜂蜜、メープルシロップ、

果糖、オリゴ糖、キシルトール糖などです。

干した果物を水について、ミキサーにかけると

シロップのようになります。。

料理に使う時は米飴が癖がなく

優しい味なので、私はこれを使っています。

またお米ミルクはお米の甘さがほんのりあり

タルトの生地に水の代りにお米ミルクを使うと

砂糖は使わなくてもすみます。

豆乳は飲み過ぎは禁物で、その代用品として

海外で数年前から頻繁に使われる様になりました。

これは乳製品を消化できない私にも

重宝な飲み物ですが、日本ではまだ普及していません。

ネットで売っていますが、結構な値段と面倒があります。

家でもご飯を使って作れますので

いつかご紹介したいと思います。

最近の日本のスーパーには

砂糖の代用品でカロリーも少ないものが

出て来ているようです。

昔ながらのきび砂糖や黒砂糖は

おいしいですよね。

なるべく自然に沿った食材を選ぶのが

無難ではないか、と思います。

手作りだともちろん面倒ですが、

安心した食材を選べるので意味あいがあります。

今日はお砂糖のお話でした。

参考になれば嬉しいです。